経営初心者マークの方が気になる疑問・質問「こんな時どうしたらいいの?」

会社経営など現場に立ってお仕事をされている方は、私たち税の専門家が想像している
こととは違ったことで悩んでいたり、疑問を持たれているということが分かりました。
そこで、実際にいただいた生のご質問にお答えしていくことで、少しでも、
経理業務に関わる方のお悩み解決に役立てばと願っています。ご質問や相談が
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決算時に雇用保険料の立替金が残ってしまった場合

09.09.01

【質問】

従業員を雇った際、雇用保険料を概算で支払い、従業員負担分は会社が立て替えましたが、雇用月に日割り 計算したため、決算時に立替金が400円ほど残ってしまいました。この立替金は決算で何かに振り替えた方が よいのでしょうか?このままだと、ずっと立替金が残ることになりませんか?


【回答】

雇用保険料は、概算で納付した後、確定精算を行うことになります。この精算時に不足があれば、不足分を 支払います。また、過払いがあれば、翌年の保険料に充当されます。

ご質問の場合、決算時に従業員立替金が400円残ったとのことですが、雇用保険料の確定精算月と 会社決算月が同じで、前年分を精算した結果、雇用保険料の従業員負担分400円が過払いだったと想定すると、 その分は、今年度の保険料に充当されます。今年度の従業員立替分(概算納付に対応する従業員負担分)から 充当分を控除した金額を今年度の従業員立替分とすれは、決算時に残った立替金は、翌期の従業員の 預り金(雇用保険料分)と相殺すれば、前期繰越の立替金400円は、当期で精算されると思います。 したがって、他の勘定に振り替える必要はありません。


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