経営初心者マークの方が気になる疑問・質問「こんな時どうしたらいいの?」

会社経営など現場に立ってお仕事をされている方は、私たち税の専門家が想像している
こととは違ったことで悩んでいたり、疑問を持たれているということが分かりました。
そこで、実際にいただいた生のご質問にお答えしていくことで、少しでも、
経理業務に関わる方のお悩み解決に役立てばと願っています。ご質問や相談が
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源泉徴収額の過大納付について

09.07.24

【質問】

源泉徴収の税額が改正されたことを知らず、旧税額表に基づいて給与から税額を差し引いてしまい、 1〜6月分の所得税を納付してしまいました。(納期の特例) この間違いはどのように訂正すればよいのですか?


【回答】

ご質問ありがとうございます。源泉所得税を誤って納付した場合、納付額と正当額との差額について 次のような手続きをすることになります。

1.「源泉所得税の誤納額還付請求書」を納税地の所轄税務署長に提出する。

この請求書を提出することにより、誤って多く納付した源泉所得税額の還付を受けることができます。
また、この誤納額還付請求書と「誤納額が生じた事実を記載した帳簿書類の写し」(例えば総勘定元帳の 「預り金」勘定など)を提出することになります。

2.「源泉所得税の誤納額還付請求書」を提出するかわりに「源泉所得税の誤納額充当届出書」を提出する。

この請求書を提出することにより、誤って多く納付した源泉所得税額をその後に納付すべき源泉所得税から 控除して納付することができます。
この場合も、1と同じく「誤納額が生じた事実を記載した帳簿書類の写し」を提出することになります。
納付の特例を選択なさっているのであれば、誤って納付された金額が多額となる場合がおおいので、還付の手続きをなさることをお勧めします。

また、還付請求書等の提出時期については、特に定めはありませんが、納付してから5年間の間に提出しないと請求権が消滅しますのでご注意ください。

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